全12話と、なんかラジオをテレビでやっているような最終回後の総集編みたいの。視聴完了。

現代吸血鬼バトルファンタジーだって。なんか、表層が格好良い、他で見た事あるようなキャラクターが出て来て、なんか、懐かしい感じ。『新撰組異聞PEACE MAKER』とか『最遊記』とか夢中で読んでいた時代を思い出した。

ストーリーは、「シンプル」がモットーの男子高校生、城田真昼。ある日、道端で黒猫を拾い「クロ」と名付ける。クロはサーヴァンプという、契約した主人の言うことを聞く、飼われる専門の吸血鬼だった。クロの主人となってしまった真昼は吸血鬼同士の争いに巻き込まれることになる。

キャッチーな感じなのにそれぞれのキャラクターが抱えているものはみんな重くて、キャラクターとかテンションとか軽いのにしれっとどしんと来る感じ。真昼も両親いないし。シリアスとギャグがころっと変わるので、付いて行けないとちょっと辛い。いや、もうかなり辛い。

作りこまれたキャラクター。バックボーンがしっかりしているのに、なんだか上手く乗れなかったので、色々な事が頭をすり抜けていった。上滑りしているというか。それと、最近、七つの大罪を題材にしたの多い気がする。昔からあったけれど、なんか、ここの所、続けて観たなと。『キズナイーバー』かな。『七つの大罪』もあったし。

『キズナイーバー』 - アニメ視聴否忘失録

『七つの大罪』 - アニメ視聴否忘失録

それでもちょっと残っているのが、「向き合えねー」というクロの台詞。向き合えないってはっきり物事に対して言うのって、寧ろ向き合った上の結論だよね。そんなこと言っちゃえるの良いなと。その反面、色々な事に向き合おうとしている真昼の「シンプルに考えて」というのが逆にシンプルに思えなかった。まぁ、それを描いていたのだろうけれど。

それと、吸血鬼たちの重たい過去に対しては、長く生きていたら色々あるさと個人的に思ってしまった。そして吸血鬼に対して変かもしれないが、色々あっても人間的に成長ってしないのだなと。懐が深くなるとかでなくて、病んでいる感じ。そろいもそろって。そんな印象。

個人的に第3話の寿司屋に死体って異様に生々しかったのが印象的。

総評としては中の下。中2病をモチーフにしたラノベ原作のアニメがちょっと前に多かったけれど、良い意味で地で中2病をいっている感じの作品。なので、上手くはまれれば凄く面白いのだろうなとも思う。

 

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